3.0 点
カカオトークならいいですよっていう人
某マッチングアプリで、私はある女の子とマッチングしてメッセージ上だけでやり取りするようになりました。
相手に関する情報は、少ない写真と適当に書かれた自己紹介分だけです。
私は当時出会いに恵まれず、マッチングアプリでだれでもいいから巡り合いたいと考えておりました。
しかし、女性達はガードが固く、なかなかやり取りをさせてもらえませんでした。
そんな時にやっとまともにやり取りをしてもらえる人とマッチングして少し気持ちが高揚しておりました。
良い雰囲気のやり取りが続き、もうデートに誘ってもよいころかなと思い、ラインの交換を試みました。
そこで、その女の子からの返事は「カカオトークならいいよ」でした。
私はカカオトークに登録していなかったので、速球に登録しました。そして、その女の子と連絡交換します。
カカオトークの何たるかを知らなかった私は、どんなアプリなのかと思いながらも見様見真似で使ってみました。
そこである疑問が浮かび上がりました。「ラインと何が違うの?」です。
そして機能に大差のないラインとカカオトークでなぜその女の子は「カカオトークならいいよ」という結論に至ったのでしょうか。不思議でなりません。
最近の世間の考え方としては、ラインの交換はシビアに、その他のツイッターやカカオトークなどに関してはルーズに考えている節があります。
そこにはなんの違いがあるのでしょうか。私はどちらもシビアに考えるべきだと思います。