2.0 点
偽名を使っていたことをきっかけに、既婚者であることが発覚
Tinderで出会ったのは3歳上の営業マンでした。プロフィールの情報から飲みに行くのが好きなことや、メッセージでのやりとりから会社が一駅隣だとわかり、一気に距離が縮まり会うことになりました。
プロフィール画像ではハッキリした顔はわからなかったものの、どちらかというとイケメン寄りの童顔で、まぁまぁタイプの顔。営業だけあって会話のキャッチボールも上手く、たまに見せるドSっぽい言動にキュンキュンしました。初めて会ったときは、週の半ばに仕事終わりだったこともあり軽く食事をして解散。
その週末に二回目のお誘いを受け、今度は飲みに行くことになりました。
お店も個室を予約済みで、話も盛り上がったところで軽くキス。
これはヤル気満々かもしれないと警戒し、お店を出てそろそろ帰ろうかと切り出すと、こちらの家で飲み直そうという流れに。
どうにかして阻止しなきゃと思っていると、彼が知り合いらしき人から声を掛けられ、聞いていた名前と違うことが発覚。
まぁ本名を言わない人もいるだろうとは思ったものの、その後にそのことを問い正すと言い訳をされ、名刺が欲しいとお願いすると理由をつけて渋られる。
そして、まさかとは思うけど既婚者じゃないよね?と聞いたところ、ほんの一瞬だけ目が泳いだのを確認。今日は帰ると言い残して、その後会うことはありませんでした。