3.0 点
高確率で異性以外話しかけられないチャットアプリ
高校生の時に、ひまチャットを使っていました。
最初は暇つぶしに、気が合う人とチャットがしたいなと考えて入れました。
ですが、1か月も経たない内に使うのを辞めました。
実際に利用してみて「出会い系になりつつあるチャットアプリなのかな」と思いました。
理由は3つあります。
1つ目が、アイコンについてです。
アイコンなのですが、まず顔が判別できるものかそうでないかで話しかけてくる人の量がダントツで違います。
また、顔が判別できるものでも特にかわいい(男性の場合はかっこいい)ものだと、より話しかけてくる人が多いイメージです。
2つ目が、プロフィールについてです。
ひまチャットでは、ひとことプロフがあります。
それに、住み・性別・年齢があると話しかけてくることが多いです。
3つ目が、使っている人の層についてです。
まず、基本的に異性しか話しかけてきません。
そして、話しかけてくる人は大体出会い目的かアダルトな会話を求めてきます。
そのために、他アプリ(LINEさんやカカオトークさん)に移動することを持ち掛けてきます。
ひまチャットの運営では、ラインやカカオを連想する言葉を禁止ワード指定しており、書いた場合相手にはその部分が読めないようになっています。
しかし、それをくぐりぬけるための隠語があるので、あまり意味はなしてないと思います。
隠語例) カカオトーク→おかか、きいろ
ライン→みどり、線、ら、いん
無料で誰とでも気軽にチャットできる反面、出会い系になりつつあるのが残念なアプリでした。