Instagram（出会い系目的で利用）の口コミ・評判 - 実際に使ってみた感想と本音

私はInstagramを出会い目的でも利用しているのですが、結構使えるかなと思っています。
まずInstagramの良いところは相手の趣味がしっかりと把握できるということにあります。

Instagramの投稿画面で食事やファッション、趣味などを挙げていることが多いので、そこから相手の人となりを判断することができます。

また、相手の生活習慣も把握することができるので相手を知るという観点からするとすごく良いツールかなと思います。
また、相手にdmを送ることができるのも良いですね。気になったらフォローをしてdmを送れば運が良ければ返ってくるかなと思います。

しかし、慎重になる必要がある点もあります。
いきなりdmを送れば運が悪ければ通報される可能性もあるのでそこは一長一短かなと思いました。
Twitterと違って治安は良いので出会い目的に特化した利用をしていない可能性もあるのでそこは注意してください。
しかし、使えるサービスではあります。

2021年からInstagramを利用しています。
食べることが趣味で、食べた物を写真に撮り、その都度投稿しております。
普段関わることのない方から投稿写真に対し、「いいね」や「フォロー」がつき、自分の投稿を見てくれて、何らかの興味をもってくれていることに嬉しく、また年齢・性別・地域、全く違う方と写真を通して関わることが面白いなぁと思いました。

自分も閲覧する側として、同じ趣味をもっている人がこんなにたくさんいるんだぁと、びっくりすることもあります。
お店の情報発信のツールとしても非常に便利なものだと思います。ホームページなどのネット検索で調べるよりも更新が頻繁に行われ、最新の情報が得られる点ではとても便利に感じております。

ただし、DMなど第三者から送られてくることがあり、そこから詐欺被害につながってしまうケースも増えてきております。
あくまでも、自己責任となりますが、犯罪や詐欺被害の発端となるツールとして利用するされてしまうのはとても残念なことです。

今や国民的SNSといっても過言ではないinstagram。
利用者は若い女性が多いので下手なマッチングアプリよりも出会えるんじゃないか！？と考えました。

しかし手当たり次第にDMを送っても返ってくるわけがありません。
ここがマッチングアプリとの相違点で、ユーザーみんなが出会いを求めているわけではないのです。

そこで同じ趣味の女性と仲良くなるため、ひたすら投稿をしたり自分のアカウントを完成させていきました。

同じ趣味の方からフォローされる事も増えてきて、そうなるとDMも返ってくる事も一気に多くなりました。
初めから出会い目的だという事がバレると引かれてしまう恐れがあるので、徐々に仲良くなる作戦です。

先ほども言った通り、インスタはマッチングアプリではないけれど恋活をするには充分なアプリだと思います。

ポイントは趣味を絞り、その趣味に合わせてアカウントの雰囲気を完成させる事です。

まだ実際に出会えてはいないけれど、いい感じでやりとりしてる方が数名いる状態です。

インスタグラムで現在、ピアノの弾き語りをしているのですが、結構ＤＭがきます。顔は基本出していないのですが、男性からのＤＭが多いです。

みなさん、ギターや同じピアノをやっている方が多くて、話しているだけでもとっても楽しいんです。
そんなある日、同じ歳で同じピアノをやっている方からコラボをしようとDMをもらいました。
実はずっと憧れていた方だったので、ＤＭがきときには飛び上がるぐらい嬉しかったです。

もちろん即ＯＫして、私が好きな曲をまず私が演奏して、それに合わせるようにして更に彼がピアノを重ねてくれて、素敵なコラボ動画が出来上がりました。
お互いそれをきっかえにとても仲良くなり、それからも何回かコラボをして連絡先を交換してお付き合いしています。

普通に生活していたら絶対に出会えなかった人。運よく、同じ県だったのもとても良かったです。
付き合いはじめてからは二人のＳＮＳアカウントをつくって、一緒に同じピアノで弾いて演奏して投稿しています。とても幸せです。

おしゃれな写真を載せるという印象が強いアプリでしょうが、実際そうでもないと思いました。
友人関係で繋がっていくというイメージがあって、一見すると出会い系とは異なっているのではと思いますが、Instagramのサービスにdmがあることによって出会い系で使えるようになっています。

Instagramのdmは気軽にいろんな人にメッセージを送ることができます。
したがって、気になっている人にどんどんメッセージを送れるので仲良くなりやすいかなと思います。
ちなみにここで注意なのが、一定時間で送れるメッセージに限りがあるということです。
20分で何十人にもメッセージを送ることができないということです。

また、このdmはフォロワー以外にももちろん送ることが可能です。
私もInstagramを利用して友達を見つけることができました。
すごく今でも仲良くしていて、Instagramだと趣味も写真で分かるので話も弾みやすかったです。

私はInstagramを利用しているものの、自分の投稿はあまりしません。ふと思いついた時に綺麗な風景を投稿したり、家族や友人と行った食事の写真などをたまに投稿する程度です。
そんな私の元に、突然1通のDMが届きました。DMを受けとることじたいあまり経験のない私は「なんだろう？」と不思議に思いながらその内容を読みました。
すると送り主は「アンディ」というシンガポール人の男性で、私の投稿を気に入ったからスポットを教えてほしいというものでした。それを読んだ私は、あまり警戒心を抱くこともなく返信しました。
アンディの日本語は意味がなんとなくわかるものの、ぎこちなさが残るものでした。おそらく翻訳アプリを使っているのだと思いました。
それから私たちは毎日、仕事の合間にDMで話をしました。アンディはとても両親を大切にしていること、体を鍛えたりスポーツをすることなどが大好きな男性なのだとわかりました。また仕事の話や将来の夢など、自分のことをたくさん語ってくれました。
しばらくして私たちはLINEでやり取りをするようになりました。仕事場やレストランでの写真、自撮り写真なども送ってくれました。私はアンディにどんどん惹かれていくのを感じました。もちろん外見が好みだったこともあります。久し振りに感じるトキメキでした。
しかしそんな楽しい時間は突然終わってしまいました。アンディは私にしきりに仮想通貨の取引を勧めるようになったのです。私の脳裏には以前目にした「ロマンス詐欺」というワードが浮かんでいました。
私は彼を失いたくないという気持ちを抑えて、アンディを試すことにしました。「私はそんなにお金の余裕がないの」わざとお金がないフリをしたのです。
しかし彼とのやり取りは終わりませんでした。「やっぱり詐欺なんかじゃなかったのかな」とアンディに対して申し訳ない気持ちになりました。
そうこうしていると私の仕事が忙しくなり、なかなかアンディとのLINEもできなくなっていき、いつの間にか自然消滅のような状態になっていました。
これで私の短い恋は終わりました。今となってはアンディの真意はわかりません。

独身時代、私はあるダンスグループのYou Tube動画にハマっていました。
その中でもダンスが上手く、爽やかなA君が私の推しメンでした。
どうにかして繋がりたかった私は、instagramでA君をフォロー、まずは繋がることができました。

そうなると次はA君に会いたい欲が出てきました。
何とか友達、できれば恋人になりたくなった私はA君のアップする写真にコメントを残すようにしました。
これを繰り返しているうちにA君に認知してもらえるまでになりました。
そしてフランクにコメントできる間柄になった頃、彼の出演するダンスバトルがあったため見に行ってみました。

生で見るA君はやっぱり爽やかでカッコよくて、友達になりたいと思いました。
終わったあと、花束を持ってA君に会いに行きました。i
nstagramの中でしか存在していなかった私が会いに来たことを、A君は喜んでくれました。
そしてなんとその後の打ち上げにも参加させてくれたのです。
私はA君の隣に座り色々と話をしました。
そしてLINEの交換も出来て私達は本当に友達になることができたのでした。

その後もいちファンとしてA君を応援していますが、私達は付き合うことはありませんでした。
けれど何度か2人で飲みに行ったことはあります。
私の恋活は成就しませんでしたが、画面の中の人だったA君と友達になれてとっても嬉しかったです。